アルコールの摂りすぎは中性脂肪を増やし肝機能の低下に繋がる

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アルコールの摂りすぎは中性脂肪を増やし肝機能の低下に繋がる

 

 

アルコールの過剰摂取は中性脂肪の増加を招いてしまう可能性があります。脂っこい食べ物をあまり食べないのに中性脂肪の値が高い人は、アルコールの飲み過ぎにその原因があるのかもしれません。

 

アルコールを摂取すると、肝臓で水と二酸化炭素に分解されて排出されます。体外に排出されるだけなら問題はないように思えますが、実はこの分解の過程で中性脂肪が生成されてしまいます。ここで作られた中性脂肪は丸一日程度の時間をかけてゆっくり各器官に運ばれていきます。ですからアルコールの過剰摂取が日常化してしまうと、肝臓へ大きな負担がかかり、アルコールの分解・代謝機能の衰えはもちろん、中性脂肪の運搬も滞ってしまいます。

 

本来適量のアルコールは血行を促進して健康にに良い作用ももたらしますが、過剰摂取やおつまみの食べ過ぎなどで、逆に体に害をなす存在になってしまいます。アルコールが好きで中性脂肪の値が高い人が気を付けるべきことは、
1.アルコールの摂取量を減らす。
2.アルコールと一緒に食べる食事、いわゆる「つまみ」に脂質の多いものはさける。
3.EPAやDHAのサプリメントを利用する
の3つです。

 

もしも上記のような対策を行わずそのままの飲酒習慣を続けてしまうと、かなりの確率で肝障害を引き起こし、さらには中性脂肪の蓄積から生活習慣病になってしまう恐れもあります。なので決して軽視せずにアルコールの摂取量にも気を配り、休肝日を設けるなどの工夫をして、お酒と楽しく付き合っていきましょう。