中性脂肪が気になる人に発酵食品がおすすめ!

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中性脂肪が気になる人に発酵食品がおすすめ!

 

 

日本で昔から伝統的に食べられたきた味噌や納豆、酢、漬物などの発酵食品には、健康に良い働きが多くあります。発酵食品とは、食品の加工に有用な酵母やカビ類、乳酸菌などが優先的に増殖して腐敗菌を増えにくくすることで、保存性を高めた食品の事です。

 

酵母などの働きで保存性が高まるばかりではなく、素材の持ち味に独特の風味やうまみが加わって、新たな感覚の食品に変身します。発酵食品に使用される菌は、生きたまま体内に取り込まれるものもあれば、加熱などの要因で死菌として体内に取り込まれるものもありますが、どちらも体内で良い働きをしたり、善玉菌のえさとなったりして、体に有用であることに変わりはありません。

 

発酵食品の中でも中性脂肪の減少に役立つ食品として、ヨーグルト、納豆、酢が挙げられます。ヨーグルトで腸内環境を整えることで、腸内で吸収される脂肪を減らし便として排出することが出来ます。また納豆にはナットウキナーゼと呼ばれる酵素が豊富に含まれており、このナットウキナーゼが中性脂肪を下げる働きをします。

 

酢には酢酸、クエン酸、リンゴ酸など70種類にも及ぶ有機酸を主成分としており、この中でも特にクエン酸と酢酸は疲労物質の乳酸と脂肪を燃焼させて疲労回復に役立つほか、糖質の代謝を促して血液をサラサラにする働きがあります。また酢には必須アミノ酸を始め、さまざまなアミノ酸が多く含まれており、中性脂肪のみならず血圧やコレステロール、血糖値を調整する働きがあります。このような発酵食品を上手に利用して食事の改善に役立てましょう。